心理療法には、様々な理論やアプローチがあります。こころという目に見えない、直接ふれることのできないものに取り組むため、様々な理解の枠組みやアプローチが生まれるのは自然なことですし、心理療法に対する多様なニーズに応えていくうえで必要なことだともいえます。しかし、いざ心理療法を受けてみたいと思ったときに、戸惑いを感じてしまう部分でもあるでしょう。
どのようなアプローチで心理療法を進めていくかを決めるうえで大切なことは、ご利用される方のニーズ(心理療法に何を求めるか、心理療法を通してどうなりたいか)と、それを具体化した心理療法の目標(ゴール)です。千葉こころの相談室Lでは、お悩みの背景にあるニーズを丁寧に共有させていただきながら、心理療法の目標へと具体化していくプロセスを大事にしています。
ご相談内容についていろいろな観点からお話を伺ってお悩みの背景を共有し(アセスメント面接)、それを改善するために心理療法に何ができるのかを説明させていただきます(フィードバック面接)。こうした話し合いを通して心理療法の目標を共有し、その目標にそったアプローチを提案させていただきます。